障害年金額一覧
令和8年度の年金額は、前年度から基礎年金が+1.9%、厚生年金(報酬比例部分)が+2.0%の改定となっています。
※本ページは「金額の目安」を分かりやすくまとめたものです。障害厚生年金の受給額は、初診日や加入状況(保険料納付状況・標準報酬等)により異なります。
障害基礎年金(1級・2級)の金額(令和8年度)
障害基礎年金は1級・2級が対象です(3級はありません)。
令和8年度(2026年度)の月額は次のとおりです。
| 区分 | 月額 | 年額 | 前年度の年額 |
|---|---|---|---|
| 障害基礎年金 1級 | 88,260円 | 1,059,125円 | 1,039,625円 |
| 障害基礎年金 2級 | 70,608円 | 847,300円 | 831,700円 |
- 月額は年額を基準としていますが、端数処理により差が出る場合があります。
- 子がいる場合は「子の加算」が付くことがあります(対象となる子・生計維持関係など要件あり)。
ポイント
- 1級は2級の1.25倍です。
障害厚生年金(1級・2級・3級)の金額の考え方
障害厚生年金は、初診日時点に厚生年金の加入されていた方が対象となり、等級は1級・2級・3級です。
受給額は大きく次の組み合わせで決まります。
受給額の基本構造
- 1級:(障害基礎年金1級の額)+(報酬比例部分×1.25)+(子の加算・配偶者加給年金)
- 2級:(障害基礎年金2級の額)+(報酬比例部分)+(子の加算・配偶者加給年金)
- 3級:(報酬比例部分)※最低保障額あり
※「報酬比例部分」は、標準報酬月額・標準賞与額や加入期間に応じて個別に計算されます。
※配偶者加給年金の支給には要件があります(後述の「加算」もあわせてご確認ください)。
障害厚生年金3級の最低保障額(令和8年度)
障害厚生年金3級は、計算結果が一定額に満たない場合、最低保障額が適用されます。
| 区分 | 月額 | 年額 | 前年度の年額 |
|---|---|---|---|
| 障害厚生年金 3級(最低保障額) | 52,958円 | 635,500円 | 623,800円 |
※実際の3級の年金額は「報酬比例部分の計算結果」と「最低保障額」のいずれか高い方が基本となります。
加算(子の加算・配偶者加給年金)
障害年金は、要件に該当する場合に「加算」が上乗せされます。令和8年度(2026年度)の金額は次のとおりです。
| 区分 | 月額 | 年額 | 前年度の年額 |
|---|---|---|---|
| 子の加算 1人目(障害基礎年金に加算) | 20,316円 | 243,800円 | 239,300円 |
| 子の加算 2人目(障害基礎年金に加算) | 20,316円 | 243,800円 | 239,300円 |
| 子の加算 3人目以降(障害基礎年金に加算) | 6,775円 | 81,300円 | 79,800円 |
| 配偶者加給年金(障害厚生年金に加算) | 20,316円 | 243,800円 | 239,300円 |
- 子の加算は、障害基礎年金(1級・2級)を受給している方で、一定の要件(生計維持関係等)を満たす子がいる場合に加算されます。
- 配偶者加給年金は、障害厚生年金の受給者で、一定の要件を満たす配偶者がいる場合に加算されます。
年金生活者支援給付金(障害年金生活者支援給付金)
障害年金2級以上に該当する場合、障害年金に上乗せして年金生活者支援給付金(障害年金生活者支援給付金)が支給されることがあります。令和8年度の金額は次のとおりです。
| 区分 | 月額 | 年額 | 前年度の年額 |
|---|---|---|---|
| 障害年金生活者支援給付金 1級 | 7,025円 | 84,300円 | 81,756円 |
| 障害年金生活者支援給付金 2級 | 5,620円 | 67,440円 | 65,400円 |
- 支給には所得等の要件があります。
増額はいつから反映される?(支給月の目安)
年金額は年度(4月〜翌年3月)単位で決まります。令和8年度の金額は2026年4月分から適用されます。 なお、年金の振込は原則偶数月の15日で、前月分と前々月分がまとめて振り込まれます。
反映タイミング(目安)
- 4月分・5月分 → 6月15日頃の振込で反映
- (金融機関休業日の場合は前営業日等に調整)
よくあるご質問
Q. 障害基礎年金と障害厚生年金、両方もらえるのですか?
初診日に厚生年金に加入していた場合、障害厚生年金が受給できますが、等級が1級・2級であれば 「障害基礎年金(同等級)」も一緒に支給されますので、2級以上であれば両方受給できることになります。
Q. 年額と月額、どちらを見ればよいですか?
実際の支給は「月額(4月〜翌年3月の同一額)」をベースに、2か月分ずつ振り込まれます。 年額は目安として把握しておくと分かりやすいです。※端数も後日支給されます。
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