福島で労務・助成金・障害年金サポート ファーリア社労士法人

私たち社会保険労務士ができることは、皆様が、企業として、また、個人として社会で輝くためのサポートです。

HOMEお知らせ2022年 ≫ 1月 ≫

2022年1月の記事:ブログページ

障害年金受給事例動画紹介【保険料未納要件が満たせない・双極性感情障害】

障害年金事例紹介 保険料納付要件 第1回 YouTubeサムネイル

ファーリア社会保険労務士法人では、障害年金申請に役立つ情報を動画で配信しております!
 

今回は実際に当事務所でご支援した受給事例のご紹介です。

ご相談頂いた内容は「双極性感情障害で治療中だが、初診日時点で保険料納付要件が満たせず障害年金申請できません」。

非常に厳しいご相談でしたが、結果として受給に結びついた事例となります。

これから障害年金の申請を検討している、申請に行き詰まっているという方の参考になればと思います。

定期的に配信していきますので是非ご覧ください!

 


【ファーリア社会保険労務士法人YouTubeチャンネルはこちら】
https://www.youtube.com/channel/UC1rIlhJ8Gz0damJQ8EoN74w
2022年01月16日 08:00

軽度知的障害でも障害年金の可能性はあります【障害年金動画解説】

軽度知的障害 YouTubeサムネイル

ファーリア社会保険労務士法人では、障害年金申請に役立つ情報を動画で配信しております!
 

知的障害も障害年金の対象となりますが、軽度知的障害の場合には障害年金の受給は難しいと思われている方が非常に多いです。

実は軽度の知的障害で障害年金を受給されている方はたくさんいらっしゃいます。

今回は知的障害での障害年金申請のポイント軽度知的障害で申請する場合の対策について解説をしています。

もし、軽度知的障害だからという理由だけで障害年金申請を諦めてしまっている方はチャレンジしてみて下さい。

定期的に配信していきますので是非ご覧ください!

 


【ファーリア社会保険労務士法人YouTubeチャンネルはこちら】
https://www.youtube.com/channel/UC1rIlhJ8Gz0damJQ8EoN74w
2022年01月07日 08:00

「賃上げ促進税制」についてパンフレットが公表されました

(令和3年12月28日、経済産業省公表)


賃上げに取り組む企業・個人事業主を応援するため、以下のような「賃上げ促進税制」が実施される予定となっていますが、その概要を紹介するパンフレットが経済産業省から公表されています。

大企業:雇用者全体の給与等支給額の増加額の最大30%を税額控除
中小企業:雇用者全体の給与等支給額の増加額の最大40%を税額控除
税額控除上限:法人税額又は所得税額の20%
期間:令和4年4月1日から令和6年3月31日までの間に開始する各事業年度
   ※個人事業主は、令和5年から令和6年までの各年が対象


なお、このパンフレットの内容は令和3年12月の政府決定時点のもので、今後の国会審議等を踏まえて施策内容が変更となる可能性があるということです。

詳細な情報は、租税特別措置法等が成立し制度内容が確定し次第、令和4年5月頃を目途に公表される予定とのことです。


【詳しくはこちら】※経済産業省HP
税制について
賃上げに取り組む経営者の皆様へ(賃上げ促進税制パンフレット)

2022年01月06日 08:00

眼の障害年金認定基準改正のポイント【障害年金動画解説】

障害年金 目の障害 認定基準 YouTubeサムネイル

ファーリア社会保険労務士法人では、障害年金申請に役立つ情報を動画で配信しております!
 

障害年金制度は、病気や怪我で就労や日常生活に支障が出てしまった場合に受給することができる年金制度で、眼の障害でお困りの方も障害年金の対象となります。

この眼の障害に関して令和4年1月1日から障害認定基準が改正されることになっています。

今回は眼の障害認定基準の改正のポイントについて解説をしています。

今回の改正は非常に有利な内容になっていますので、これから申請を考えている方、既に受給されている方、過去にチャレンジした方は内容を確認するようにしましょう。

定期的に配信していきますので是非ご覧ください!

 


【ファーリア社会保険労務士法人YouTubeチャンネルはこちら】
https://www.youtube.com/channel/UC1rIlhJ8Gz0damJQ8EoN74w
2022年01月03日 08:00

2022年 新年のご挨拶

2022年 寅年 謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情と賜り、厚く御礼を申し上げます。

昨年は、新型コロナウイルス感染症大幅な拡大、ワクチン接種により一時収束が見られたものの、年末には新株発生により余談を許さない状況となり2020年に引き続きコロナに振り回された1年だったのではないでしょうか。

そんな中でも、2021年10月には過去最大の上げ幅となる最低賃金の改定が行われ、中小企業への影響は大きかったかと思います。
 

2022年では、育児介護休業法、パワハラ防止法の改正、短時間労働者への社会保険適用拡大、マルチジョブホルダー制度等など新たな改正が目白押しです。

また、障害年金においては眼の障害による認定基準の改正も行われております。

2022年もファーリア社会保険労務士法人は、引き続き皆様をしっかりサポートできるように、社会保険労務士業に取り組んでいきたいと存じます。

本年も皆様の心に寄添うサービスが提供できますよう、 より一層のサービス向上を職員一同心がけてまいります。

何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

2022年01月02日 08:00